マンション管理見直し本舗

住む人の立場で考える
それが私たちの仕事です。

SSL GMOグローバルサインのサイトシール

組合財政の健全化と役員業務の負荷軽減で快適なマンションライフを!

管理品質を落とさずマンション管理コストを30%削減!

割高に設定されている管理委託費を適正化

管理品質は落とさず、管理コストを現状比30%削減

専門知識や実務経験豊富なマンション管理士が理事会をサポート

輪番制の理事会役員の業務負担を大幅に軽減

コスト削減の成果を活用して修繕積立金会計を健全化

区分所有者の負担を増やさずに計画的な修繕工事が可能に

これらをすべて解決できるのが
「マンション管理見直し本舗」です。

マンション管理見直し本舗からのお知らせ・情報

2024/11/18
「【受付中】マンション管理セミナー開催のお知らせ」新年1月に「マンション管理セミナー」を開催いたしますので、下記の通りご案内いたします。 今回は5名様のお申し込みを受け付けますので、お早目にご応募ください。 記 【日時・会場】 令和 7年 1月18日(土) 13:30~15:00   LEAGUE 地下1階 ミーティングスペース 東京都中央区銀座3-11-3 東京メトロ「東銀座」駅歩2分 「銀座」駅歩5分    【参加料金】  お一人様  2,000円(税込)  ※ ただし、下記のいずれかの条件に該当する方は「無料」とさせていただきます。 ・初めて弊社セミナーに参加される方。 ・弊社に個別にご相談いただける方     1. 講 演 【内 容】 「管理コストを3割削減するための見直し術」これまで弊社のコンサルティングによって大幅なコスト削減を実現した事例を紹介しながら、その費用項目ごとに効果的な見直しポイントを解説します。【内 容】■ ポイント1:管理人の勤務体制と業務内容最も多く見られるのが、管理員の勤務時間が過剰なケースです。また、その業務範囲も物件の特性によって違いが見られます。■ ポイント2:設備保守点検の契約形態と実施頻度(エレベーター、機械式駐車場など)エレベーター、消防、機械式駐車場など各種共用設備の保守点検費用は管理組合側には相場観がないため、メスが入りにくいテーマです。■ ポイント3:遠隔監視&緊急対応費用(ホームセキュリティを含む)設備保守点検と同様に相場観が掴みづらい項目ですが、そのため割高になりがちです。■ ポイント4:事務管理費など管理会社の経費管理会社によって提示金額が異なりますが、物件の規模に応じたで適正な市場価格がわかります。【講 師】 村上 智史(弊社代表取締役)   2. 個別相談会(※希望者のみ 事前にお申し込みください。)   貴マンションの管理委託費を簡易診断させていただきます。(無料) その他、管理会社の変更や大規模修繕、設備更新工事などのご相談も随時承ります。   【お申込み方法】 本サイトの「問い合わせページ」より、お申し込みください。 お問い合わせ内容については「その他」を選択のうえ、コメント欄に「セミナー参加希望」とご記載ください。 (お名前、マンション名、メールアドレス、電話番号等を必ずご記載ください。)
2024/12/06
「【ブログ】マンションのインターホン更新で「予期せぬ幸運」が・・」顧問先のマンション(千葉県 51戸)では、設置から20年経過した集合インターホンに不具合が発生し、複数の住戸においてインターホンの画面が映らない等のトラブルが相次いで発生しています。   そのため、今期理事会にて、インターホン設備一式を更新する工事を発注することになりました。   この工事では、総額で1千万円ほどの費用がかかるのですが、 管理組合にとって嬉しいコスト削減のオマケがつきました。   このマンションでは、竣工以来、パナソニック電工の「エミット・マンションシステム」が全戸に導入されており、その利用料ならびに設備保守の費用として年間約50万円強を支出しています。   このシステムには、不在時に訪れた来客の画像、火災等の警報、宅配ボックスへの着荷情報、居住者の帰宅時間などを居住者に通知する機能を備えており、各居住者は登録したメールアドレスで随時情報を受信することができます。   しかしながら、このシステムの提供者である「パナソニック」が、スマートホン専用のアプリを開発し、無料で提供するようになったのです。・・・続きはブログで!
2024/11/29
「【ブログ】屋上防水改修工事に「25年」の長期保証が付帯する理由」築24年目の顧問先マンション(都内 39戸)で、先日屋上防水の改修工事が竣工しました。   このマンションでは、11年前の大規模修繕工事において屋上防水の改修工事も実施しましたが、昨年の点検時に防水面に多数の浮きや破断が生じていました。   そこで、複数の業者から相見積もりを取得することとなり、当社からは他の顧問先でもすでに5件の受注実績のある防水工事業者を紹介し、比較検討の結果、選定されることになりました。   受注できた要因は、見積もり金額自体は既存工法とほぼ同水準ながら、 10年保証が一般的とされる屋上防水工事において、「25年」の長期保証が付帯するからです。   なぜ25年間という長期保証が可能なのか?   使用している素材の特性が、既存工法(アスファルト、ウレタン、塩ビシートなど)とはまったく異なるからです。・・・続きはブログで!
2024/11/22
「【ブログ】マンションの専用庭の芝刈りは誰がやるの?」顧問先のマンションで、1階住戸の居住者から以下のような相談がありました。 ==== 専用庭の芝が伸びて見栄えが悪いので芝刈りしたいのですが、自分でするものでしょうか。たしか専用庭は共用部だったと思うので、管理組合にお願いできるならお願いしたいのですが・・。  ==== ご承知のとおり、マンションには専有部分と共用部分があります。 エントランスや廊下・階段、エレベーター、駐車場が共用部分であるのは、すぐに理解いただけるでしょう。   一方で、専有部分と思われがちですが、実は共用部分の一部という場所も意外に少なくありません。   たとえば、各部屋に附属するバルコニー、窓サッシや網戸、玄関ドアの外側部分(扉の内側と鍵穴は専有部になります)、そして上の質問でも挙がった専用庭です。   このような共用部分は、各部屋の区分所有者が占有的に利用できないと生活に不都合が生じるため、共用部分ではあるものの、各区分所有者に「専用使用権」が与えられています。   また、専用使用権のある共用部分の利用や管理について、 マンションの管理規約や使用細則には、「通常の利用や管理に関する責任は、専用使用権者が負う」と定められているのが一般的です。   専用使用権者とは、すなわち当該住戸の区分所有者です。   問題は「通常の利用や管理」の範囲です。・・・続きはブログで!
2024/11/15
「【ブログ】リフォーム前に押さえておきたい、管理規約とマナーの基本」11月7日付けの不動産ニュースと不動産業務のためのサポートサイト「R.E .Port」に、「規約変更を支援し、窓断熱リフォームを実現」と題した記事が掲載されていました。   本記事の要約は以下のとおりです。 ==== ◾️ 小田急不動産(株)らは7日、再販するために取得した世田谷区内の既存分譲マンションに、断熱窓化を中心とするリフォーム等を実施し、報道陣に公開した。 ◾️ 同社が取得のうえリフォームを実施し、その後完成現場見学会などを実施することで、居住者に断熱・省エネリフォームによる経済効果や適切な維持管理を周知・啓発する取り組みで、東京都の「既存住宅流通促進民間支援事業」に選定された事業。 ◾️ 築25年のマンション(専有面積73平方メートル、3LDK)に、水回り設備をすべて刷新するリフォームを実施。また、リビングからバルコニーに出る掃き出し窓はカバー工法で、その他の窓についても、断熱性能の低い単板ガラスだった窓についてはガラス交換の手法で、断熱性の高いペアガラスへと交換した。 ◾️ このマンションには管理規約に共用部のガラス等の改良時の取り扱いに関する取り決めがなく、リノベーションの実施に先立ち、管理会社が規約の追加について理事会での検討や総会への上程時に必要な資料の提供等、管理組合を支援。特別決議により規約新設を実現し、窓リフォームを実施できるよう後押しした。 ==== マンションに住み始めて暫く経つと、リフォームしたくなりますね。   部屋の模様替えはもちろんのこと、床のフローリング工事や、老朽化した給湯器やユニットバス等の設備を新しく入れ替えることもあるでしょう。   また、新築より割安な中古マンションを購入して、入居前に大きく改装したいと考える方もいらっしゃいます。   こんな時、たとえ住戸内の工事でも、分譲マンションの場合は「管理規約」に則って進める必要があるので注意が必要です。・・・続きはブログで!
2024/11/08
「【ブログ】マンションで漏水事故が発生した時の保険の活用方法」マンション内のトラブルで、居住者間の行為・マナーに次いで多いのが、漏水事故です。   国交省の「マンション総合調査」によれば、管理組合の2割近くが水濡れ事故を経験するようです。   水漏れ事故の多くは、以下のような原因によって発生しています。・ベランダの排水管の詰まり・洗濯機置き場の蛇口が開きっぱなし・浴室床下配管からの漏れ・洗面台蛇口根元からの漏水・トイレ排水管の詰まり   こうした漏水事故によって、その階下の住戸が水濡れや汚損の被害を蒙り、ひどい場合には数百万円もの損害賠償に及ぶこともあります。   居住者自身の不注意や、日常清掃の不足、設備の老朽化など理由は様々ですが、いつ自分が被害者もしくは加害者になっても不思議ではないと言えます。   被害者もしくは加害者のいずれにの立場であっても、自らが漏水事故の当事者になってしまった場合に、損失を最小限に止め、トラブルを早期に解決するのに役立つ保険の活用方法をご紹介します。  ・・・続きはブログで!
2024/11/01
「【ブログ】どれだけ変わった!?管理組合の財政状況を8年前と比較!」筆者が管理組合の顧問となって8年経過した都内の分譲マンション(ファミリータイプ 105戸)について、通常総会に向けて組合の財政状況に関する概況を纏めた報告書を作成し、提出しました。   8年前の管理費会計、修繕積立金の状況は以下の通りでした。   <8年前(第12期末)>  <今期(第20期末)>   2つの表を比べてみると、管理費会計の収入は8年前とほぼ変わりませんが、経常支出が大幅に減少した(専有面積あたりの月額単価 8年前:@231円→今期末:@196円)こと、それによって収支の「安全余裕率」(剰余金差額 ÷ 収入合計 × 100%)が大きく改善したことがわかります。<8年前:9.8% →  今期末:22.5%>・・・続きはブログで!
2024/10/24
「【ブログ】総会決議を義務化したところで解消しない管理会社との利益相反問題」10月20日付けの時事通信に、「修繕・清掃、過度な高額発注防止 マンション関連法を改正へ―国交省」と題した記事が掲載されていました。   本記事の要約は以下のとおりです。 ====== ◾️ 国土交通省は、管理組合から理事会業務を委託された管理会社が、グループ企業などに修繕や清掃を発注する場合、組合の総会で承認を得ることを義務付ける方針を固めた。 ◾️ 相場より高い値段での発注を防ぐためで、2025年の通常国会への提出を目指すマンション管理適正化法などの改正案に盛り込む予定。 ◾️ 違反した会社に対する監督処分も設ける方針で、違反行為を重ねるにつれて、「指示」「業務停止命令」「管理業の登録取り消し」と処分を重くする方針 ◾️ 一般的なマンションでは、組合員の中から選任された理事会で、どの業者にいくらで修繕や清掃を依頼するか検討し、発注する。 ◾️ 一方、近年は理事会の業務を軽減するため、検討から発注までを管理会社に委託するケースが増えている。 ◾️ 管理会社と修繕や清掃を担う会社が同じだったり同一グループだったりすると、管理会社は「所有者のため費用を抑える立場」と、「会社の利益を優先させて値段を高くした方が良い立場」で「利益相反」が起きる可能性があるため、所有者に不利益が生じることを防ぐ措置が必要と判断した。 ◾️ 同省は、今年6月にマンション管理に関する指針を改訂し、発注時に組合の承認を得ることのほか、外部専門家らを「監事」として置くことや、組合口座の印鑑は監事が保管するとなどを定めたが、発注時の承認は特に重要と判断し、法律に明記して義務化する。 ======  本記事中の「管理会社に理事会業務を委託するケース」というのは、いわゆる「第三者管理方式」のことを指しています。・・・続きはブログで!  
2024/10/18
「【お知らせ】YKKAPの「AーPLUG」の連載記事がアップデートされました!」YKKAPが主宰するサイト「AーPLUG」の連載シリーズ 「知らないと損する!マンション管理組合の現場レポート」にて、 弊社代表の村上智史が執筆した記事がリリースされました。     第34回 管理組合の財政健全化10年史を「見える化」!   ぜひ、ご一読ください。  
2024/10/18
「【ブログ】管理会社の値上げ提案に、管理組合は「お手上げ」なのか!?」10月13日付けの朝日新聞に、『マンション「管理費」の値上げ相次ぎ、平均値3割増 相談は過去最多』と題した記事が掲載されていました。   本記事の要約は以下のとおりです。 ===== ◾️ 公財)マンション管理センターによると、分譲マンションの住民、管理組合、管理会社などから寄せられた相談数は2023年度、1万4253件に上り、過去最多となった。 ◾️ マンション管理費の値上がりに関するトラブルや相談が増加傾向にあり、以下のような相談事例があるという。 ・管理費の値上げのため臨時総会が開かれるが、通知書に具体的な値上げに関する金額の説明がない。 ・管理費の値上げを理事会が検討しているが、節約を考えないで管理会社の言いなりだ ・管理費会計が赤字のため管理費の値上げを考えているが、管理費の平均額などを調査した資料はないか ・管理費の値上げを理事会決議で決めてしまった ◾️ コンサル会社の調査によると、都心の9区にある大手ディベロッパー系のマンションを調べたところ、17年から23年までの7年間で新築マンション管理費の平均値が3割、値上がりしている。 ◾️ 物価高に伴い、警備や清掃など様々なメンテナンスにかかる人件費が高騰しているためだ。管理会社が清掃、警備などを業者に発注する時、手数料を上乗せするので費用が割高になり、住民らが理解を示さず、トラブルになるケースが最近多いという。 ◾️ トラブルを防ぐにはどうしたらいいのか。管理会社を変える手もあるが、物価高で事情はどこも同じであることを踏まえた上で、まずが管理委託費の内訳を明らかにするよう管理会社に求めることが必要、とアドバイスする。 ◾️ 管理委託費を安くしたいのであれば、自主管理という手もあるが容易ではない。マンション管理の質を保つには、相応の管理コストがかかることを認識し、管理会社とよく話し合い、互いに歩み寄るしかない。 =====  新築マンションの管理費が、昨今が上昇傾向にあるのは事実です。    東京カンテイの調査によると、首都圏新築マンションの場合、2022年の管理費の平均額は、2013年に比べて25%強上昇しています。・・・続きはブログで!  

マンション管理組合が抱える4つのリスクを解消

1「割高」なまま放置されている管理委託費

これまでのコンサルティングの経験から言えば、マンションの管理委託費は、平均3割程度割高な負担を強いられています。
その理由として、競争原理が働かないまま管理会社が選ばれていること、また管理組合側に必要な情報や知識が不足していることが大きく影響しています。 詳しくはこちら

2修繕積立金の「簿外債務」問題

新築マンションの修繕積立金は、本来必要な水準の半額以下に設定されていることが多いため、管理組合は将来的に修繕積立金の増額を余儀なくされる「宿命」を背負っています。
これは、マンションの購入を促すためのデベロッパーの「販売戦術」によるもので、管理組合の将来の財政運営に大きな困難をもたらす要因の一つになっています。 詳しくはこちら

3区分所有者の輪番制による脆弱な組合運営

管理組合の運営には、区分所有法、財務会計、建築・設備や修繕等の幅広い専門知識が求められるにもかかわらず、多くの場合、輪番制のもと「素人集団」によって運営されているのが実情です。
その結果、管理組合の運営に関する知見やノウハウが一向に蓄積されず、ついには管理会社に運営そのものを「丸投げ」してしまいがちです。 詳しくはこちら

4利益相反の関係にある管理会社への「依存」

管理委託費が、管理会社の売上・利益になっている関係がある以上、管理会社に組合運営を「丸投げ」するのは大きなリスクになります。
また、管理会社に組合運営を「丸投げ」すると、管理品質のチェックや、維持修繕コストの適正化といった管理組合が本来なすべき仕事が疎かになってしまいます。 詳しくはこちら

マンション管理見直し事例紹介

実際に弊社がサポートしたマンションの実例として、ご相談から見直し実現までの流れと、これまでに実現した成果の事例の一部をご紹介します。

ケース4(築17年・90戸)3回の見直しで段階的にコスト削減した事例
ケース3(築19年・29戸)管理会社のリプレイスで大きくコスト削減した事例
ケース2(築15年・22戸)管理業務の一部を専門業者への発注に変更してコスト削減した事例
ケース1(築13年・68戸)管理会社を変えずにコスト削減した事例

保守点検や工事の前に相場を知って検討できるマンション設備管理・工事の適正価格を教えます!

現在、管理会社任せの状態なら品質を落とさず30~50%安くなる!

  • 設備工事
  • 保守点検
  • 調査
  • 洗浄
  • 設備更新…