現在、管理会社任せの状態なら品質を落とさず30~50%安くなる!
共用部に設置される防犯カメラおよび録画用のハードディスクドライブ(HDD)は概ね5~6年周期で更新します。
契約方法としては、一括買取り、リース契約、レンタル契約の3種類があり、ほとんどの管理会社はリースもしくはレンタル契約を管理組合に勧めてきます。
しかし、一括買取りにするだけで、リース契約等に比べると総額が2~3割安くなります。
リース総額:1,664,100円
リース総額:1,331,040円
買取総額:1,566,000円
買取総額:1,404,000円
契約方式については、購入・リース契約・レンタル契約の大きく3種類があります。リースについては動産保険料や金利分がリース料に加算されるため、購入よりも割高です。
余剰金が潤沢な組合でしたら買い取りをお勧めします。
故障・不具合が発生した際の駆けつけサービス、機器一式の点検、遠隔監視サービス、消耗部品の交換などが含まれ、購入プランの場合でも付帯が可能です。
レンタル契約は、所有権が業者側にあることから故障等の対応はレンタル料に含まれています。