共用部照明灯のLED化工事による電気料金の削減額マンション設備管理の適正価格

共用部の照明をLED灯に変更することによって、大幅に消費電力量を減らし、電気料金の負担を下げることが可能です。
一般の事務所や商業施設では普及率が高いLEDですが、分譲マンションは管理組合の関心・意識が低いためLED化されていないケースが少なくありません。

見積り例

  • 東京都文京区
  • 住戸数:17戸

管理会社の見積り

総額:1,490,400円

弊社の見積り

総額:1,200,000円

見積り例

  • 神奈川県横浜市
  • 住戸数:30戸

管理会社の見積り

総額:1,318,000円

弊社の見積り

総額:1,137,000円

共用部照明灯のLED化工事による電気料金の削減について

  • 共用部の照明をLED灯に変更することによって、大幅に消費電力量を減らし、電気料金の負担を下げることが可能です。
  • 一般の事務所や商業施設では普及率が高いLEDですが、管理組合や管理会社の関心・意識が低いため、いまだにLED化されていないマンションが少なくありません。
  • 収益極大化を目的に築年数にかかわらず照明器具の交換が必須と説明されることが多いですが、ソケットの交換程度で十分な場合もあるので必要以上にコストが上がらないよう注意が必要です。
  • 非常用照明についても近年LED化が可能になりましたが、いまだ高額のため交換の対象外とするのが一般的です。
  • <LED照明の仕様と耐用年数>
    一般的に耐用年数は4~5万時間とされ、24時間点灯の場合で約5年もちます。初期不良は無償交換でき、メーカー保証が3年程度付く場合もあります。

検討のポイント

LED導入の事前診断

LEDに交換した場合に、現状の消費電力量がどれほど低下するかを試算してもらいます。電気料金の削減額によって得られるキャッシュフローでLED化の工事費用を何年で償却できるかを試算することが必要です。

照明器具交換の必要性の確認

既存の照明器具の種類によって器具自体の交換が必要な場合と不要な場合があります。器具交換が不要にもかかわらず交換を勧める業者もいますので注意が必要です。

直管式照明灯は安定器のバイパス工事が必須

直管式照明をLED化する場合には、安全対策として既存の安定器の線を切断のうえ照明灯と直結する配線工事が必要です。

LED化による電気料金削減額シミュレーション

LED化による電気料金削減額はどのくらいなのかをシミュレーションします。
以下の項目をご入力の上、「概算削減額を送信」ボタンをクリックしてください。 ご入力のメールアドレス宛に算出結果を自動的に送信します。

月間使用量
KW
(※従量電灯分のみ。動力分は含めないで下さい)
受電方法
マンション所在地
-
お名前
メールアドレス

gmail宛には届かない事例が増えています。
gmail以外でご登録お願いいたします。
  • お名前を入力してください
  • 正式な見積り提出には現地調査が必要です。
    (地域によっては対応不可の場合があります)
  • LED化は未実施の場合の概算見積りとなります。
  • お見積りをご希望の方は、上記「適正価格を送信」後に届くメールからお問い合わせください。
  • マンション管理全体の見直しをご検討の方は「マンション管理見直し本舗」をご覧ください。