マンション管理見直し本舗

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現地実査で、管理委託費・光熱費・マンション保険料を診断管理コスト適正化診断プログラム

豊富な実務経験を有するマンション管理士が、貴方のマンションを現地調査のうえ、管理組合の主要3費目(管理委託費、マンション保険料、光熱費)を診断し、適正金額を査定します。

 貴方のマンションの財政状況を「見える化」!

 マンション管理組合には、一般(管理費)会計と修繕積立金会計という「2つの財布」があります。

 本プログラムでは、「2つの財布」の中身をそれぞれ精査し、現状の収支に余裕があるか、あるいは管理費や修繕積立金の増額リスクを抱えていないかをチェックするとともに、そのリスクを定量的に算出します。

貴方のマンションにも潜む「修繕積立金の簿外債務」問題

 マンション管理組合の修繕積立金会計については、長期修繕計画で見込まれる今後30年間の修繕費に対して現状の修繕積立金の徴収額では将来資金不足に陥ることが明らかなケースが珍しくありません。

 弊社では、これを「修繕積立金の簿外債務問題」と呼んでいます。

 マンション新築時の修繕積立金は、本来必要とされる水準の半額以下で設定されているのが一般的なため、経年的に修繕積立金の増額改定を余儀なくされているにもかかわらず、その事実を正しく認識しないまま対応が遅れ、管理組合の運営にとって大きなリスクになっています。

 しかしながら、管理コストの適正化を図ることによって新たに生まれる剰余金を修繕積立金会計に充当することができれば、このリスクを大きく軽減することが可能です。

ブラックボックスを明るみに管理コストの"真実"を「見える化」

 管理委託費をはじめ、マンションの維持管理に必要なコストは、競争原理が働かないまま決まっているケースが多いうえに、一旦決まった金額が見直される機会がないため、管理組合が割高なコストを負担し続けているのが一般的です。

 しかも、他のマンションとの比較もできないので、管理組合としてどれくらいの金額が適正なのかも分かりづらいのが現状です。

 そのため、貴方のマンションの管理コストの適正額をきちんと把握し、見直すべき費用項目とその削減目標を管理組合内で共有されることが大切です。

 管理委託費、光熱費、そしてマンション保険料(共用部分の火災保険等)の主要コスト3つで、日常の支出全体の8割以上を占めているのが一般的です。

 本プログラムでは、マンションの特性を十分考慮した管理委託費、光熱費ならびにマンション保険料(大手損保5社程度の相見積もりを取得)を見直しつつ削減余地を定量的に精査し、それぞれの適正額を算定します。

 管理委託費については、貴方のマンションに適した管理仕様(管理員の勤務時間、清掃や点検の実施頻度等)になっているかも併せてチェックし、仕様に過不足があると判断した場合には一部仕様変更のプランも提案いたします。

 また、管理コストの適正化で生まれる新たな剰余金による経済効果を試算し、修繕積立金の簿外債務をどれだけ軽減できるかもレポートいたします。

弊社選任スタッフによる現地診断で、確かな査定が可能に!

 弊社のスタッフ(マンション管理士)が、現地に出向いて診断を行います。そして、概ね1か月以内に、対面でその結果をレポートで報告させていただきます。

 そのため、貴マンションの規模・特性を十分考慮した正確な診断ができます。また、弊社と管理組合の皆様とのコミュニケーションを通じて、管理コスト見直しの意義とビジョンを共有できるので、管理組合内のコンセンサスが得やすくなります。

診断は実質無料にできます!

診断費用は、1棟当たり10万円(税別 ※)です。 ただし、100戸以上の場合は、戸当たり1千円(税別)となります。

※首都圏(一都三県)以外のマンションについては、旅費交通費等を別途請求させていただく場合がございます。

本プログラムを体験後、「マンション管理見直し隊」の業務をご用命戴いた場合は、本プログラムの費用をお値引きします。

「管理コスト適正化診断プログラム」へのお問い合わせ・お申込み

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