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お知らせ・情報【ブログ】リフォーム前に押さえておきたい、管理規約とマナーの基本

11月7日付けの不動産ニュースと不動産業務のためのサポートサイト「R.E .Port」に、「規約変更を支援し、窓断熱リフォームを実現」と題した記事が掲載されていました。

 

本記事の要約は以下のとおりです。

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◾️ 小田急不動産(株)らは7日、再販するために取得した世田谷区内の既存分譲マンションに、断熱窓化を中心とするリフォーム等を実施し、報道陣に公開した。

◾️ 同社が取得のうえリフォームを実施し、その後完成現場見学会などを実施することで、居住者に断熱・省エネリフォームによる経済効果や適切な維持管理を周知・啓発する取り組みで、東京都の「既存住宅流通促進民間支援事業」に選定された事業。

◾️ 築25年のマンション(専有面積73平方メートル、3LDK)に、水回り設備をすべて刷新するリフォームを実施。また、リビングからバルコニーに出る掃き出し窓はカバー工法で、その他の窓についても、断熱性能の低い単板ガラスだった窓についてはガラス交換の手法で、断熱性の高いペアガラスへと交換した。

◾️ このマンションには管理規約に共用部のガラス等の改良時の取り扱いに関する取り決めがなく、リノベーションの実施に先立ち、管理会社が規約の追加について理事会での検討や総会への上程時に必要な資料の提供等、管理組合を支援。特別決議により規約新設を実現し、窓リフォームを実施できるよう後押しした

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マンションに住み始めて暫く経つと、リフォームしたくなりますね。

 

部屋の模様替えはもちろんのこと、床のフローリング工事や、老朽化した給湯器やユニットバス等の設備を新しく入れ替えることもあるでしょう。

 

また、新築より割安な中古マンションを購入して、入居前に大きく改装したいと考える方もいらっしゃいます。

 

こんな時、たとえ住戸内の工事でも、分譲マンションの場合は「管理規約」に則って進める必要があるので注意が必要です。・・・続きはブログで!

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